介護職員私たちは「自立支援介護(リエイブルメント)」を実践しています!

介護職員

水生会グループの介護職員について

水生会グループでは、介護予防または介護を必要とする高齢者の自立を支援するために、常に利用者さま主体の質の高いサービス提供を心掛け、「自立支援介護(リエイブルメント)を実践しています。“食べる、動く、笑いあえる、をいつまでも”をコンセプトに、利用者さまが快適に自分らしい日常生活を送れるよう、老健・有料施設・訪問介護・通所介護にて日々奮闘しています。私たちは、地域の方だけではなく出来るだけ多くの方に根拠あるケアを提供していきたいと願っています。

・普段行っているケアに自信が持てない
・職員の思いやケア方法がバラバラ
・新たな知識や技術を得る機会がない
・利用者さまを尊重できていないケアが推進されている
・ジレンマを抱えながら仕事をして充実感がない

求める人物像

当法人では、リエイブルメントによって実現したいケアがあります。そのために以下の3つの志を持つ職員を募集します。

・オムツの使用ゼロを実現したい方
・もう一度歩行したいと願う利用者さんの思いを実現したい方
・根拠を持って行うケアを実現したい方

介護職員
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自立支援介護
「リエイブルメント」

利用者さまの“自立した生活”をサポートする自立支援介護に基づいたケアを実施し、利用者さまの「出来る」を引き出し、その人らしい生活を取り戻す支援をしています。「お世話をする介護」から、「出来る事は自分で。出来ない事を出来るようになる介護」へ。お世話型介護からの脱却を。

自立支援介護(リエイブルメント)の基本となる4つのケア

自立支援介護 4つの基本ケア
自立支援介護 水分

水分不足になりがちな高齢者に対して、その方に合った適切な水分量を設定し、摂取して頂きます。

自立支援介護 食事

低栄養になりがちな高齢者に対して、出来るだけ常食を摂取して頂き、栄養状態の改善に努めます。

自立支援介護 排泄

適切な水分摂取・運動の実施により、出来るだけおむつは使用せずにトイレで失敗のない排泄を実現します。

自立支援介護 運動

歩行を中心とした毎日の運動により、車椅子からの脱却及び活動性を向上し、排泄や認知症の改善を目指します。

●オムツが外れ失禁を改善

●車椅子を使用せず再び歩けるようになる

●ミキサー食だった方が普通のご飯を食べられるようになる

●認知力が向上し、認知症周辺症状が軽減する

●日常生活の様々な動作が再び自分で出来るようになる