相談職
相談職の種類が豊富
水生会では、さまざまな種類の相談職が連携し地域社会に貢献できるよう働きかけています。相談職の種類が豊富なため、働きながら経験を積むことができます。
医療ソーシャルワーカー
柴田病院にて患者さんやそのご家族への支援等を行う相談職。入退院時の手続きに関する相談支援や調整、入院時や受診時だけでなく退院後の生活や社会復帰を支援します。
介護老人保健施設の支援相談員
老健アーユスにて入所者さんやそのご家族、施設利用者への支援を行う相談職。利用者・家族の相談や問い合わせへの対応や入退所時の手続きの他にも、他機関・地域と連携を図り、施設ケアマネージャーと共に在宅復帰を目指した支援を行います。
地域包括支援センターでの地域の高齢者支援
地域包括支援センター(北東地域・北東第二地域)にて、高齢者が住み慣れた地域で生活が継続できるよう、さまざまな相談を受け支援を行う相談職。介護・医療・保健・福祉などの側面から地域の高齢者の生活を支える「総合相談窓口」として地域の高齢者を支援します。
居宅介護支援事業所の介護支援専門員(ケアマネージャー)
要介護者や要支援者の相談や心身の状況に応じるとともに、介護サービスを受けられるようにケアプラン(介護サービス等の提供についての計画)の作成や市町村・サービス事業者・施設等との連絡調整を行う相談職。
要介護認定を受けた利用者さんが自立した日常生活を営むために必要なサービスを適切に受けられるよう支援を行います。