「リエイブルメント」
自立支援介護

水生会では利用者さんの“自立した生活”をサポートする自立支援介護に基づいたケアを実施しています。

“「お世話をする介護」から、日常生活の自立を目指した支援を行い「できることは自分で、できないことだけ手助けする介護」へ”

自立支援介護を通して利用者さんの“できる”を引き出し、その人らしい日々を一緒に支援しませんか?

自立支援介護の基本となる4つのケア

自立支援介護では、人間が健康であるための基本といえる「4つの基本ケア」に取り組むことで、利用者の体調が整い体力や活力を取り戻すことができ、多くの場合はADL(日常生活動作)を向上させることができます。これらは人間が生きていくための要素であり、身体介護だけでなく、認知症ケアにも共通しておこなわれます。

水分

1. 水分

1日1500㏄以上の水分摂取し
認知力を向上させる

食事

2. 食事

1日1500kcal以上の
栄養摂取

排泄

3. 排泄

トイレに座って
自然排便を促す

運動

4. 運動

リハビリ訓練による
活動性の回復

4つの基本ケアは、どれもがお互いに影響し合っているため、それぞれのケアを丁寧におこなうことが「その人らしく元気に生きる」ことに繋がる重要なポイントです。

自立支援介護の実施

水生会では介護老人保健施設アーユス入所サービス・通所サービス(デイケア)、有料老人ホームReLifeと利用者さんの生活の場所・状態に合わせて自立支援介護を実施し、それぞれ利用者さんらしい生活が送れるよう支援をしています。

自立支援介護 4つの基本ケア

毎日行う生活動作

毎日行う生活動作